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2006年12月15日 (金)

苦しみの源への対処(1)

親と子、家族問題、片想い、職場の人間関係・・・人生のドラマは人との繋がりです。

そして、悩みの多くは、その人間関係の中から生まれてきますね。

仏教の教えに『八正道』というものがあるのは、ご存知でしょうか?

よく知らなくても、言葉だけは知っているという方は多いですよね。

今日は、その『八正道』から言葉を借りて、『正見』『正語』について書いてみます。

仏教の教えの『正見』『正語』とは、異なりますが、『正見』(正しく見ること)、『正語』(正しく語ること)は人間関係において重要なキーワードです。そして、『八正道』にはありませんが、『正聞』(正しく聞くこと)を付け加えたいと思います。

『正見』(正しく見ること):

 相手のこと・自分のことを正しく見ているかを自問してみましょう。あなたは、自分のことを、自分の気持ちを正しく見ていますか?

 そして、相手のこと、相手の気持ちが正しく見えているでしょうか?

 あなたが、自分の『子供』に接するとき、特にしつけを行うとき、『子供』のことをよく見てあげてください。『子供』はなぜそんな振る舞いをしているのでしょう?そして、その振る舞いから、あなた自身はどのように感じているのでしょう?その感情はどこから来ているのでしょう?『子供』に対する愛からですか?それとも自分自身の機嫌によるものですか?

 あなたが、好きな人(片想いの相手、恋人、配偶者)や家族、職場の同僚に接する時も同じです。

 片想いをしているのであれば、あなたは彼(彼女)に対して、どのように感じていますか?なぜ好きなのでしょう?彼(彼女)の顔が好みだからですか?それとも性格に惹かれているのでしょうか?それとも周囲の雰囲気(例えば、周りの人はみんな恋人がいるとか・・・、クリスマスだから・・・とか)から恋に恋しているのでしょうか?

 人との繋がりを考えるとき、自分自身と相手を『正しく見る』こと、これが苦しみの源となる悩みの原因の一つ『自分と相手の誤解』を防ぐ重要なポイントです。

 自分のこと、相手のこと、あなたは正しく見えていますか?

(つづく)

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