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2010年8月 6日 (金)

ウロボロスの幻惑とは

様々な人生の課題を、あなたに映し出す『ウロボロスの幻惑』
それは、どんなものでしょう。

少し抽象的な言い方をすると、自分の尾を噛んだ円環であるウロボロスは、あなたの未来と過去の間で回転を続けています。しかも、いつも均等なスピードで回転しているのではなく、緩急不規則に回転をし、その円の中の空間を揺らがせているイメージです。
その空間は、時には凸レンズのようになり、時には凹レンズのようになって、未来と過去の虚像をあなたに映し出しています。
ある時には、遠くにあるものを直ぐ近くに、小さなものを大きなもののように、あなたに見せるのです。
場合によっては、かけ離れたものが一つにまとまり、異なる存在しないものを、あなたに見せることもあります。

わたしたちは、生まれた瞬間に、時の流れに身を置く存在として自分を知りますね。何かをすれば、何かが起きる。因果律、因果応報。
それはその瞬間において、わたしたちにとって、まぎれもない実感です。

しかし、今までに起きたこと行ったこと(過去)、これから起きること行うこと(未来)を、わたしたちがとらえるとき、そこには『ウロボロスの幻惑』が存在します。

ある意味で、人生の大きな課題のひとつは、『ウロボロスの幻惑』を通して、『時に対する感覚』を身につけることにあると言ってもいいかもしれません。

次回から、『ウロボロスの幻惑』が具体的にどのようにわたしたちに作用しているのかを見ていきましょう。

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「人生の主人公は、あなた」今日も活き活きと過ごせますように

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2010年8月 3日 (火)

人生の課題の源

人生の課題の源
それは、一言で表現すると『時』にあります。

ただし、決してそれが悪いものだとか、絶対的なものだとかいうのではありません。

もっと言えば、『時』の誘惑と幻想が課題の源ということです。

私はそれを、象徴的な意味を込めて、『ウロボロスの幻惑』と呼んでいます。

ウロボロスとは古代の象徴の一つで、自分の尾を噛んだ蛇もしくは竜の円環であらわされるものです。

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人生に向き合うために

なぜ、不安や期待を感じるか、そして時として過度なそれらを持ったとき、絶望やとてつもない執着にとり憑かれてしまいます。

人生の課題の大きな一つは、どうやってそういう過度な不安や期待にとり憑かれるのではなく、上手く向き合い、ある意味でそれを克服していくかということにあります。

過度な不安や期待は、人生を主人公として活き活きと過ごしていくためには、たまには良い刺激となることもありますが、自分が主人公であることを忘れさせてしまいがちです。

次ぎは、何があなたにそういうことを感じさせているのかを見ていきましょう。

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人生に訪れるモノ

人生に訪れる様々な不安と期待。
それはどこから、やって来るのでしょう?

世の中の仕組みですか?
それとも今たまたま隣にいた人からですか?
それとも未来から?

考えれば、その不安と期待のもたらされた原因はいろいろ考えつくことでしょう。

でも、それを感じているのはあなた自身。
不安を解消したり、期待を実現したいとき、人は、自分がどう感じているかの前に、自分の外にあると考えたモノを一生懸命に追い求めてしまいます。

あなたはどうですか?

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