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2010年10月18日 (月)

ウロボロスの幻惑(0.3:はじめに)

ウロボロスの幻惑。

『幻惑』という言葉、これ自身がネガティブなイメージを持ってしまっていますね。

しかしこの『幻惑』は、それ自体が悪いことに導くようなものではありません。

それは、ある意味で、凸レンズ【虫眼鏡】で小さなものを拡大して見ること自体が、悪いことでは無いのと同じです。でも、それで太陽を見てはいけませんね。

ウロボロスの幻惑は、過去と未来を様々な形で、今のあなたに映すレンズです。

時には凸レンズになり、時には凹レンズになり。

回転に緩急をつけながら、揺らめくレンズのように映し出しています。

ただ、10回目のコインを投げようとするときに、大きく歪めて映し出されたその姿に、恐れすぎて投げることができなくなったり、期待しすぎてその結果が裏であったときに絶望する必要はないということです。

ウロボロスの幻惑は、いってみればただの時間の戯れのようなもの。

それ自体が悪いというわけではなく、あなたの意志と行動がそれによって大きく制限されてしまうことになったとき、あなたにとって「人生の主人公として活き活きとするにはよくない」というだけです。

『幻惑』という言葉、少し怖いイメージかもしれませんが、この表現にお付き合いくださいね。

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